こんにちは!ジャックです!
今回は、ガソリンスタンドに設置されている「空気入れの使い方」について記事にしてみました。
意外と使い方が分からない方が多いのではないでしょうか?
知っておいて損することはないので、是非見ていってくださいね!^^
1.タイヤ空気圧の大切さ
皆さん。車のタイヤ空気圧のメンテナンスをしていますか?
タイヤ空気圧のメンテナンスを怠ると、こんなトラブルになる可能性があります↓↓↓
・バースト
・セパレーション
どちらも非常に危険な状態です。下手すれば死亡事故などの大きな事故につながります。
前回の記事で、「空気圧の重要性」について記事にしているので、是非見てみてください!
車初心者必見!知識がなくても怠ってはダメ。適正なタイヤ空気圧を | カーライフenjoyブログ (jack-aimfire.com)
自分の身を守る為にも、「日常点検」をしましょう!!
2. ガソリンスタンドの空気圧の使い方
さて、この記事の本題に入りたいと思います。
ガソリンスタンドに必ず置いてある「空気入れ」を見たことありますか?
下の画像のようなものです。
ガソリンスタンドで、いざタイヤに空気を入れようとした時に使い方が分かりますでしょうか?
意外に使い方が分からない方が多い印象です!
ここから、順番に解説していきます!^^
2-1 空気圧スタンドから外す
ガソリンスタンドの空気入れは、空気入れ本体に空気を補充する為に、
写真のようなスタンドに引っ掛けてあります。
これは引っ掛けてあるだけなので、上に持ち上げると取れます!
2-2 バルブコアに差し込む
さて、ここから実践していきます。
自転車と原理は一緒で、タイヤに付いている「バルブコア」から空気を補充していきます。↓↓
「バルブコア」=タイヤに空気を補充する場所。と覚えておけばOKです!!
ただ、ここで注意点!!
バルブコアにしっかり差し込まないと空気が入らなかったり、空気が抜けていく場合があります。
補充する際は注意して補充しましょう!
2-3 空気を補充する
あとは、自分の愛車に空気を補充するだけなのですが、いざ使ってみると分からない方が
多いようです。
その原因が、空気入れのレバー操作ですね・・・
レバーは2段階になっており、以下のようになります。
・1段階目・・・「空気を抜く」
・2段階面・・・「空気を入れる」
と、なっております!
空気を入れる際は、レバーをしっかり握ってください!
中途半端に握ると空気が抜けていく恐れがあります。
空気入れで一番の手こずる場面ですね。
レバーに現在の空気圧が分かる、空気圧計が付いているので見ながら
適正な空気圧を入れるようにしましょう^^
2-4 バルブキャプを忘れずに!
ここまで来たら空気を補充する作業は終わりです!
後は、バルブキャップを忘れずに締めましょう^^
水が入ると内部が腐食する可能性があります。
3. まとめ
今回は、「タイヤ空気入れの使い方」について解説してきました。
意外と知らない方が多い印象です。
作業自体は難しくないので、いざというときに自分で作業できるように頭に入れておきましょう!
タイヤの空気圧は、車が走る上で非常に重要なものになってきます。
定期的なメンテナンスを行わないと、大きな事故につながります。
定期的なメンテナンスで快適なカーライフを送ってくださいね!
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