こんにちは!ジャックです^^
今回はドライブ前の「タイヤの空気圧」について紹介します。
車のこと知らないからと言って、タイヤの空気圧をほったらかしにしすると走行中にトラブルに巻き込まれてしまいます。
下手すると大きな事故にもつながりかねません。
せっかくの楽しいドライブ時に、トラブルが起きるのは嫌ですよね?
車の知識が無くても大丈夫!今回の記事を是非参考にしてください^^
1.タイヤの空気圧の重要性について
タイヤの空気圧を甘く見てしまうと、重大な事故につながる恐れがあります。
日々の「日常点検」が重要です!!
タイヤの空気圧が「不足」していると、走行中にタイヤの歪みが大きくなり
バーストやセパレーション(後ほど説明)などの症状を起こす可能性があります。
逆に空気圧が「高すぎても」上記のような症状を起こす可能性があります。
この症状は走行中に起こってしまうと、非常に危険で下手すると死亡事故につながる恐れがあります。
自分の命を守る為にも日常点検はもちろんですが
長距離運転や高速道路に乗る前は必ず確認するようにしましょう!
バーストとは?
バーストとは、タイヤが「破裂する」「バーストする」という意味になります。
よく聞くパンクとはまた意味が違ってきます。
原因としては、「空気圧の低下」や「走行中の大きな衝撃」「タイヤの老化」などが原因です。
日々の「日常点検」や「安全運転」を心がけていれば確率はかなり低くなりますね!
セパレーションとは?
セパレーションとは、タイヤが下の写真のようにぼこぼこしてくる症状のことを指します。
これはタイヤ損傷の一種で、ゴムが剥離してきていてる非常に危険な状態です。
このまま走り続けると、先程説明した「バースト」に繋がります。
こちらも原因としては、「空気圧低下」や「タイヤの老化」によって引き起こされます。
2. 愛車のタイヤに合った空気圧を入れよう!
バーストやセパレーションといった症状は、「空気圧の設定」がとても重要になってきます。
空気圧は、低すぎても高すぎても上記の原因となってしまいます!
車種やタイヤの大きさによって空気圧が変わってきます!
純正サイズのタイヤを履いているのであれば、車の運転席側の開口部に記載されています。
もし純正タイヤサイズ以外のタイヤを履かれている方は、タイヤ屋さんに聞いてみると良いです!
愛車の適性空気圧をしっかり把握しておきましょう^^
タイヤに空気を充填する作業はそれほど難しくありませんが、
もしご自分でする自信が無い場合はガソリンスタンドの従業員に充填してもらうのが安心です。
3. まとめ
タイヤの空気圧は、走行時にとても重要になってきます。
楽しいドライブの時に、バーストやセパレーションなどの症状が出てしまうと気分も落ち込んでしまいます。
ちなみに私は両方経験しています(笑)
大きな事故にはなりませんでしたが、それから空気圧は定期的に見るようになりました!
楽しいドライブに傷をつけない為にも自分の命を守る為にも、日常点検を怠らないようにしましょう!
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