こんにちは!ジャックと申します^ ^
タイトルを見て分かるように今回は雨の日ドライブの危険に対して解説していきます!
ドライブは晴れの日だけじゃないから対策をしないと!
1.雨の日ドライブの危険性
雨の日の運転は晴れの日と比べて格段危険度が上がります。
雨の日の運転に潜んでいる基本的な危険はこちらになります↓↓
・視界が悪くなる
・ライトが乱反射して見えずらい
・スリップしやすい
この中で今日は、「視界が悪くなる」について対策をしていきましょう^ ^
雨の日の事故確率を下げよう!^ ^
ちなみに、いくら対策をしても雨の日の運転は、視界が悪くなるのは当然です。
いつも以上に安全運転を心がけてくださいね!
2.フロンとガラスのメンテナンスを怠らない
皆さんは、車のフロントガラスのメンテナンスをしていますか?
ただでさえ雨の日は視界が悪くなります。
その上、フロントガラスのメンテナンスを怠るとさらに視界が悪くなり非常に危険です。
メンテナンス箇所は2つあります!こちらです・・・
・フロントガラスのコーティング
・ワイパーゴムの交換
この2つを実施するだけで雨の日でも視界が良好になります!
さて解説していきましょう^^
2-1 フロントガラスのコーティング
フロントガラスのコーティングをしていますか?
実はフロントガラスのコーティングはめちゃくちゃ大切な作業になります。
コーティングをするだけでも水の撥水具合が変わってくるので、コーティングしていないフロントガラスと比べると、雨の日の視界の良好さは一目瞭然です。
良いコーティング剤は風で雨粒が飛んでいく場合があります^^
大げさに言えば、ワイパーなしでも走れることが出来ます(笑)
文字だけでは分かりにくいので写真で見比べてみましょう!
<コーティング剤を使用したフロントガラス>
<コーティング剤が落ち始めているフロントガラス>
・・・どう思いますか?(笑)
写真の写り方もありますが、1枚目のコーティング剤を使用している方が水の球がしっかりと出来ていて見やすくないですか?
2枚目は、コーティング剤が落ちてきているので水の球が滲んで視界が悪くなります。
また、ワイパーを使用したときに
コーティングを使用しているフロントガラスの方が水をしっかりと捌けれるので視界を確保できます!
意外と放置しがちな「フロントガラスへのコーティング」。
安全のためにも是非コーティングを使用してみて下さいね^^
2-2 ワイパーゴムの交換
次にワイパーゴムの交換になります。
ワイパーは「ゴム」なので当然劣化していきます。
ワイパーゴムの劣化の症状としてよく言われるのは、「ビビり音が鳴る」です。
がなり音が鳴ると、ワイパーゴムが固くなっている証拠になります。
ゴムが固くなったワイパーでは、水滴をふき取りにくくなります。
また、さらに老化が進むとゴムのちぎれなどの症状になります。
ゴムがちぎれると水滴をふき取れないので、非常に危険です!
ワイパーゴムを変えるのは、少しコツがいりますがそこまで難しい事ではありません。
「ビビり音」が鳴ったら新しいワイパーゴムに交換しましょう^^
3. まとめ
雨の日は運転をするにあたって、多くの危険が潜んでいます。
冒頭で説明した、
・視界が悪くなる
・ライトが乱反射して見えずらい
・スリップしやすい
ですね・・・
その中でも、「視界が悪くなる」に関しては、
フロントガラスのメンテナンスをしっかりやれば、解消することが可能になります。
逆に言えばフロントガラスのメンテナンスをほったらかしにしてしまうと、非常に危険です。
大きな事故を起こす可能性を少しでも減るように、ぜひフロントガラスのメンテナンスを実施してみて下さい!
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