皆さんこんにちは!ジャックです!
7月に入りセミの鳴き声もチラホラ聞こえるようになってきましたね。
コロナの緩和もあり今年の夏はドライブされる方も多いはずです。
そこで注意しないといけないのが「運転中のトラブル」です。
今回の記事は、もし運転中にパンクやバーストなどのトラブルにあってしまった場合に必要になるを物をご紹介していこうと思います!
不測の事態が起きても冷静に対応しよう!
1. 車に積むべき物の一覧
早速ですが運転中のトラブルで非常事態が発生した場合に、必要になるものをご紹介いたします。
最低限必要かつ法律で定められている、車に乗せておくべき物は下になります↓↓
・発炎筒
・三角表示版
・スペアタイヤ
・ロードサービスの会員証明書等
実際に高速道路上でバーストを経験した私が、絶対必要だと感じた物はこちらになります。
非常事態が起きたときに、二次災害のリスクを少しでも下げるように車に乗せておくようにしてください。
1-1 LED非常信号灯・発炎筒
車の法律では「非常信号用具の装備」の義務として車に装備することを義務付けられています。
期限が切れている発煙筒などでは車検に通すことが出来ません。
また発炎筒ではなく、LED非常信号灯でも良いとされています。
個人的には「LED非常信号灯」をおすすめします!
発炎筒には使用期限が記載されており、使用期限を超えている発炎筒は使用できません。
LED非常信号灯には使用期限はありませんが、電池で動きます。
発炎筒であれば、使用期限。LEF非常信号灯は点灯確認。
ドライブに行く際には確認をしておきましょう!
1-2 三角表示板
次は、三角表示板です!
発炎筒と同じくらい緊急時に役立ちます。
三角表示板は携行をせず高速道路・一般道路を走行しても違反にはなりませんが、
高速道路上で緊急停止させる際には、後続車に見えるように三角表示板を置かなければなりません。
表示義務を怠った場合には「故障車両表示義務違反」となりますので注意が必要です。
しかし、高速道路上での緊急停止は本当に危険な行為です。
少しでも二次災害の可能性を軽減するためにも「三角表示板」は携帯しておく事をオススメします!
違反になるから携帯するのではなく、二次災害に備えましょう!
1-3 スペアタイヤ
最近の車にはスペアタイヤが搭載されていない車が増えていますが、やはり一本積んでおくと安心です。
出先でパンクをしてしまったら、JAFなどのロードサービスに頼ることが一般的でしょうが
JAFを呼んでも、JAFが来てくれるまでの時間が結構かかる場合があります。
場所の関係もありますが、実際にバーストしてからJAF到着時間が2.3時間かかった経験があります(笑)
緊急停止した場所が安全な場所であれば自分でスペアタイヤに変える方が早い場合があります。
積んでおくと安心ですね!
1-4 ロードサービスの会員証明書
最後は、ロードサービスの会員証明書です。
JAFなどのロードサービスを呼ばないといけないようなトラブルでは、会員証を持っていた方がスムーズに手配が進むでしょう。
実際に高速道路上でトラブルにあった時に、私はJAF会員カードを持っていたおかげで、スムーズに受け答えすることが出来ました。
また、JAF会員のカード裏面には、「サービスを受ける場合は必ず会員証をご提示ください。」と記載されています。
トラブル時には必要になるものなので、ダッシュボードに積んでおきましょう!
まとめ
ドライブは楽しいものですが、時には車のトラブルに合うかもしれません。
特に高速道路上でのトラブルは二次被害の可能性も上がりますし、二次被害で命に係わる可能性もあります。
その可能性を少しでも軽減させるためにも今回紹介した、
・発炎筒
・三角表示版
・スペアタイヤ
・ロードサービスの会員証明書等
を積んでおくと良いでしょう。
自分の命を守る為にもぜひ積んでおいてくださいね!
コメント